何故インプラントのトラブルが発生するのか?

インプラント治療のトラブルについて不安を感じているという方は非常に多くいらっしゃいます。当院の患者様も例外ではありません。インプラント治療のデメリットや、どういった背景でトラブルが発生するのか?治療について正しく理解していただくことで、トラブルを未然に回避し、より正しい選択と治療を行っていただけます。こちらのページで主にトラブル発生の原因について詳しく解説致します。

施術後に痛みを感じる。痛みが出る原因

通常は痛み止めで止まる痛みです。なぜなら、歯肉を開く、骨を削る行為ですのでまったく痛みの無い方もいらっしゃいます。ですから基本的には痛み止めによる鎮痛で終わります。腫れも同じです。手術後の痛み、腫れの場合は術中の感染より、術直後抜糸までの感染が原因です。縫合部にたいする引っ張り、気になって頬から押すとかにより創部からの感染です。術後出される注意の事項の厳守が一番だと思います。

インプラント(人口歯根)が抜け落ちてしまう原因

インプラントが抜け落ちる原因の第一は、歯肉からの感染です。自己の歯の場合の歯槽膿漏と同じです。インプラントの土台は歯肉に結合できないので自分の歯みたいに歯肉が歯周病菌のバリアに成り得ません。ですから、定期的に菌の集まりのバイオフィルムを取る必要が出てきます。今は口腔内環境も手助けとして改善するように「ロテイン菌」の生菌、乳酸菌療法として採用し利用してもらっています。最初は1ヶ月ぐらい乳酸菌の錠剤をなめてもらい、位相差顕微鏡で確認しながら追加したりして用いてもらっています。

咬合の加重負担と歯軋り

インプラントは斜め方向の力には骨との結合が破壊されます。これは、かみ合わせや歯軋によっておきます。自分の歯は一生そのままでなく動いていきます。正確には日々動いています。その咬みあわせが異常なあたりとしてインプラントの冠に当たり続けては骨が破壊されてインプラントが抜け落ちたりします。定期的に直後は2から3週間で咬合調整したりします。1~2ヶ月使ってもらうと咬合もエラー無く安定してきますので数ヶ月おきに全体の咬合をみて、必要なら咬合調整をやっていきます。歯軋りが著名な場合は、夜睡眠時にマウスピースを装着してもらって歯軋りによる異常咬合圧を防いだりします。

冠の欠損

冠が欠けることです。これはトラブルと言うより物性としてのことなので当たり前と考えます。無理にセラミックを用いると自分の歯を必要以上に磨耗させることもあります。また、修理のために外して預からないといけなくなります。WH(ホワイト・ハイブリット)は自分の歯のエナメル質に限りなく同じ硬さで、修理も口腔内でも行えます。冠がない期間をなくせます。

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