インプラントの痛みについて

患者様から一番多くいただく言葉に「インプラントの痛みについて気になってしまう。」というお話をよくいただきます。実際痛みについてどうなのか。詳しく解説していきます。

インプラント手術の痛みについて

手術は麻酔をして行いますので、手術中に痛みはありません。麻酔はインプラントを埋め込む部分にだけ行う局部麻酔です。術後の痛みや晴れも歯を抜く程度と同じでほとんどありません。お帰りの際痛み止めのお薬をお出ししますが「痛み止めは飲まなくても大丈夫だった」と言う方がほとんどです。

また、この麻酔で手術が痛くない事を無痛手術と言われえている歯科医院もあります。しかし手術の器具の音や雰囲気が感じ取られて怖かったと言われる方もおられます。

当院では経口薬を使って眠っている間に手術ができるようにしています。ですから、痛みはもちろん、手術中の音等も全く感じないうちに終了します。これもスウェーデンの研修で身に付けた方法ですが、少しずつ取り入れる医院も増えております。

インプラント治療って怖くないの?

「麻酔の注射で手術の痛みはないけど、手術の雰囲気や音が怖いっ!、と聞いたんだけど、そちらはだいじょうぶですか?」・・・というお問い合わせをいただきます。

私は、インプラントの先進国スウェーデン・イエテボリ大学や、ヨーロッパの学会で定期的に研修を受け「薬を服用してもらって、患者さんが眠っているうちに手術をすませる」という方法を学びました。

この方法で、これまで80人以上の方々に、1本のみから、一度に上下20本以上のインプラント手術を実施しました。手術中はもちろん、術後も「気持ち的に安心できて良かった!怖くなかったよ」と言っていただいています。最近では日本各地でもこの方法をとるところが出てきています。

また、当センターでは、術中、Spo2(動脈血酸素飽和度)、脈拍、心電図、血圧を管理するだけではなく、肺で確実に酸素が二酸化炭素に交換され呼吸が行われていることを数値で確認するために(手術部位は完全に滅菌状態なので顔などの露出はなく、表情や体位での観察は不可能です)Etco2(排気二酸化炭素)を計測できるモニターで管理しています。

それと同時に、酸素吸入も行っています。十分な酸素吸収は傷の治りも格段によくなります。このような処置は、長崎大学歯学部で全身麻酔下で手術をするときと同等のものです。

▲ページトップへ戻る

電話番号