安全なインプラント施設とは?当両センターがISM認定医の施設にとして認められました。

医療法人恵会 上田歯科・島原インプラントセンターとパークサイドデンタルクリニック・諫早インプラントセンターは

ISMの認定証を授与されました。

「ISM(インプラントセーフティマーク)」はNPO法人歯科医療情報推進機構(IDI)が付与する 安全・安心の信頼マークです。

NPO法人 歯科医療情報推進機構(IDI)は、歯科診療に関する客観的で適切な情報を広く国民に提供する事を目的として、平成17年に設置された歯科診療所機能の評価を行うわが国唯一の第三者評価機関です。

当院は皆様の一層の安心と信頼のため、数十例の症例提出、診療設備の実地審査等の厳しい基準をクリアしISMの認定を受けました。

今回の資格要件で、

「日本口腔インプラント学会」の専門歯科医の資格以上、

または

ICOI(国際的なインプラント学会)フェローシップ以上

となっておりました。

数十例の症例提出、診療所の実施審査を受け認定された事は皆さまに、

第三者機関により公正な「安心」「安全」「技術」が認定された事になりました。

今後もさらなる安心、安全、正確な技術を求めて精進してまいります。

医療法人 惠会 上田倫生

インプラントセーフティーマーク(ISM)とは

インプラントセーフティーマークとは上掲のマークで、安全・安心なインプラント治療を受けたいと考える国民に対し、正確で信頼出来る情報を提供するために、歯科医療機関の第三者評価機関であるNPO法人歯科医療情報推進機構(以下IDIといいます)がISM基準に定められた「安全性」を、「環境」「技術」「運用」の観点から総合的に評価し、一定レベル以上にあると認定した歯科医療機関にだけ付与し、使用を許諾する安全・安心の信頼マークです。

※ISMはImplant Safety Markの略称です。

マーク制定の背景

インプラント治療は科学的根拠に基づく成功率の高い治療法で、既に、歯を失った多くの方々がインプラント治療の恩恵に浴しています。しかし、一方で治療をめぐる医療事故や、歯科医院による不適切な取り扱い事例、高額な治療費の請求をめぐるトラブルなども報道され、安全・安心に対する信頼に疑念を生じさせていることも事実です。これは一部の歯科医師がインプラントブームに便乗し、安易にその手法を取り入れて認識が低いまま治療を行っていること、管理機関の存在しない自由診療領域であることなどが原因だと考えられます。

もちろん、責任感のある歯科医師が安全・安心を呼びかけ、活動をしている現状もありますが、このままでは国民が安心してインプラント治療を受けられなくなってしまうかも知れません。

そこで、各歯科医療機関・歯科医師の自己責任に任せている現状を打破し、全国統一の安全・安心水準のガイドラインを創設し、このガイドラインをクリアーしているかどうかを第三者評価機関が厳密に審査し、クリアーしている歯科医療機関に認定証であるインプラントセーフティーマークを付与するという認定制度をスタートさせました。

マーク制定の目的・理念

「安全・安心なインプラント治療を受けることが出来る日本」を作ることに邁進します。

特にインプラント治療については、進化を遂げ、様々な欠損症例に応用可能となったものの、症例毎に難易度は一様ではなく、治療も一様ではありません。また、顎骨の骨量が不足しているケースではフィクスチャーの埋入に先立って骨移植治療が必要になることもあります。治療期間が長くなるケースでは、それに伴い費用が加算されることも考えておくべきことです。

インプラント治療は従来の歯科治療の延長にはなく、より厳密さが求められる治療法であるため、インプラントセーフティーマークが、

歯科医療機関に対しては

施術者の知識・技術はもちろん、スタッフや施設設備など様々な環境、患者とのトラブルを未然に防ぐためのインフォームドコンセントの重視など、信頼出来る医療の提供を通して地域社会に貢献していることの証になり、

国民に対しては

自分の責任で行う自由診療において「正しい判断が出来る」よう、インプラント治療の基本的知識や、安全・安心な歯科医療機関を知って頂くなど、正確で信頼出来る情報を提供することに繋がるようにしたいと思っています。

インプラントセーフティーマーク認定要件の概要

NPO法人歯科医療情報推進機構(以下IDIといいます)は厳正なる審査を行い、下記用件を具備している歯科医療機関に対してインプラントセーフティーマーク認定証の発行を行います。

  1. IDIが指定するインプラントに関する学会の専門歯科医以上が、当該歯科医療機関に常勤していること
  2. IDIが定めるインプラント安心基準マネージャー制度に則り、所定の研修を受講し、試験に合格したマネージャーが当該歯科医療機関に1名以上常勤していること
  3. IDIが定める医療安全を中心とした施設基準の判定(実地現地調査)に合格すること

評価基準と判定について

インプラントセーフティーマーク認定証の発行に当たっては、認定申請を提出している歯科医療機関に対し、以下の5つの基準に沿って実地現地調査を行い、その総合評価で判定を行います。

主な評価内容について

医療安全管理基準

方針やマニュアル、緊急時対応、アクシデント・インシデント情報の収集、自己予防策 など

医療安全管理基準

院内の清潔保持、マニュアルの有無と運用状況、感染予防対策、滅菌の状況、廃棄物処理 など

患者中心の治療基準

インフォームド・コンセント、セカンドオピニオン対応、個人情報保護、診療録の開示、患者の快適性・利便性への配慮 など

診療の質基準

施設・設備、機器、インプラントの保管状況、インプラントの使用手順、診療録・診療諸記録の記載・管理、クリニカルパスの作成・運用、インプラント・マネージャー、口腔内環境の術前改善、手術前後の環境やフォロー体制、補綴物の基準、医薬品の管理、治療成績の調査・分析・改善 など

総合的マネージメント基準

理念・方針、連携医療機関、心肺蘇生訓練、事故保証対応、職員教育(診療、医療安全、感染対策、個人情報保護、接遇) など

審査について

インプラントセーフティーマーク認定証の取得を希望する歯科医療機関に対する審査は、以下の通り厳正に行われます。

▼審査の流れ

NPO法人 歯科医療情報推進機構(IDI)は、歯科診療に関する客観的で適切な情報を広く国民に提供する事を目的として、平成17年に設置された歯科診療所機能の評価を行うわが国唯一の第三者評価機関です。

このたび時代の要請に応えて、安全・安心なインプラント治療を確保するため、『インプラントセーフティーマーク制度』ならびに『インプラント安心基準マネージャー制度』を発足させました。

このサイトは、インプラントセーフティーマークに対する理解を深めて頂く事と、安全・安心なインプラント治療についての情報を、必要とされる全ての方々にご利用頂けるよう制作致しました。

理事長 藤本 孝雄