インプラントの構造について

続いて、インプラントの構造についてご説明いたします。

最近では治療法としてよく「インプラント」という単語が出るようになり、画期的な治療法としてメディアでも取り上げられております。人口歯根を移植するということは、知っているけどそれ以上は…。そんな方に簡単な構造を解説していきます。
まず、構造としては、大きく三つに分けられ、フィクスチャー(歯根部)、アバットメント(支台部)、上部構造で構成されております。

フィクスチャー(歯根部)について

フィクスチャーとは歯が抜けてしまったり、事故でなくなってしまった部分に打ち込む、人工の歯根部となる金属のネジのような部分のことです。純チタンで作られており、サイズは、直径3.5mm~5mm、幅7~13mm、長さ10mm~12mmぐらいのものが多いです。このフィクスチャーが骨と結合し、咬合力の負担が出来るようになるまで、一般的には、約3ヶ月間前後の期間を必要とします。

アバットメント(支台部)について

アバットメントは上部構造(歯冠部分)とインプラント体(歯根部分)を連結させる部分の事を言います。一言で表しますとインプラントの土台です。インプラント治療において2回法という施術方法を行う場合には、1回目に歯根部のフィクスチャーを埋入して数ヶ月待った後、2回目の手術を行う際にアバットメントと上部構造を一緒に装着します。
1回法という施術方法でインプラント手術を行なう場合には、1回目の手術の際に『ヒーリングアバットメント』というものをフィクスチャーに装着します。

上部構造について

被せ物と言われております。歯の部分にあたる非常に大切な箇所になります。この歯の役割を担う部分ですが、素材を選ぶ事が出来ます。素材によって異なってくるのは、見た目、耐久性、アレルギー反応の有無がございます。

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