インプラントのデメリットについて

『インプラント治療とは?』で見ていただけるとおり、お口の健康、ひいては生活の質の向上のためには、「インプラント」が断然優れています。それがわかっていても「インプラント」を選びにくくしている理由があります。インプラント治療のデメリット、懸念となっているポイントについて説明します。

一つめの理由は「高額な費用」です。

治療を避ける、懸念する理由として最も多いのが『お金がかかる』という点ではないでしょうか。
ご存じのように、日本は国民皆保険の国です。どんな人でも、平等に一定の負担料で医療行為を受けることができるという点で大変優れた制度ですが、逆にそれが、より新しい医療技術の導入を阻んでいる、という側面も持つのです。

インプラントは、40 年前にスウェーデンで開発された治療法で、その優れた回復力が評価されて欧米では一般的に実施されている治療法です。しかし、日本では「材料代が高い(インプラントは主にチタンという金属でできています)ものを保険診療で認めると医療費が増大する」という理由から保険診療としては認めていません。

その結果、患者さんが全額負担しなくてはならないため、費用が高額となってしまっているのです。

二つめの理由は「手術への不安」です。

インプラントを装着するには、麻酔をして顎の骨に穴を開ける、という外科的な手術が必要です。
手術に対する恐れは、インプラントを選ぶことに対して大きな精神的障害になっていると思います。インプラント治療の安全性についてはほぼ確立されております、痛み、安全性のページ、トラブル発生する原因については当HPでも記載しておりますので、是非参考にしてください。大切なことは本当に信頼して任せることができる専門家に相談することです。

三つめの理由は「治療期間の長さ」です。

ブリッジや入れ歯は、1~2ヶ月あれば装着できるのに比べ、インプラントは検査から人工歯の装着までに約4~6ヶ月かかります。(個人差があります。)高度で精密な技術を必要とする治療になりますので、ある程度の期間は負担していただかなくてはなりません。仮に短い治療期間で治療が可能な医院があったとしても、慎重に検討されるべきだと思います。

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